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8/10地元・花堂祭りで演奏します!


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地域の夏祭りシーズンもはじまりました!
僕の地元のお祭に出演させてもらいますーーー


池田公園

16時すぎから、いろいろな催しが目白押し!
ステージも子供舞踊、不死鳥太鼓、スコップ三味線、よさこいなどいろいろですね!

僕は19:20ごろから演奏させていただきます!

地元ということもあり、気楽に楽しくやらせてもらう予定です!

会場は花堂中2丁目の池田公園
地図:http://goo.gl/maps/DrdFQ

遠くの方もぜひどうぞ!

一五一会でオーバーザレインボー弾いてみた。


一五一会

という名前の楽器があります。
いい楽器なんです。欲しいんです…
でも僕はもっていません。

たまたまなんですが、今、家に一五一会があります。数日だけ。
ちょっとお借りして、弾いてみました。


おーばーざれいんぼー

僕は少しチューニングを変えて弾いています。
やはりいいなあ~はあ~ほしい~^^;

レッスンはやってます

一五一会の廉価版「奏生」という楽器はやってます。
こちらを使って、一五一会、来音、奏生のレッスンは可能です。

簡単に弾き語りができるこちらの楽器もたのしいよ!

◎詳しくはこちらをクリック!

明日は三国・周遊池さんで演奏会です


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こばやし二胡教室ブログ

最初は福井の地域ブログ「リンクルブログ」というブログサービスで始めました。
今日2013年2月28日は、そのリンクルブログがサービス終了する日。

最後の日のブログランキングを覗いてみると、なんと「旧こばやし二胡教室ブログ」が1位に。
優秀の美を飾ることができました。

旧ブログを見てるみなさん!新ブログはこちらですう~こちらもう1年やってます~あたらしいこといろいろ書いてます~どうぞこちらをご覧ください。

新ブログは見にくいとか表示が遅いとかあるので整理したいんですが、毎日更新するので精一杯。
そのうちリフレッシュします!

*リンクルブログサービス終了後、こちらの「こばやし二胡教室ブログ」の画像も一部表示されないことが起きます。順次修正していくので、ご容赦ください。
みたい記事の画像があったら、コメントでもメールでも教えてくださいね。

泣きたいこともあるけれど、私は元気です。


3/2三国へいこう!

今日はもう3月ですって。

明日3月2日は、三国の喫茶店・周遊池さんで“こばとさんご”の楽しい演奏会です。

いつものこばとさんごとは違って、僕はがんばって二胡を弾き、珊瑚ちゃんが初めてアコーディオンで伴奏してくれる、そんな内容になる予定です。
お気軽にご来場ください~~

詳細はこちら↓
●周遊池で“こばとさんご”の音楽会

ではまたあした!
リンクルブログさん、ありがとうございました!

TASCAM DP-32 レビュー その3


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便利な単体MTR、TASCAM DP-32!
今回は使ってみてから気づいた点をいくつか挙げてみます。


32トラックじゃない??

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(これは買う前からわかっていましたが)

DP-32は32トラックのMTRです。
そのうち、

Tr.1~8 は モノラルトラック
Tr.9~32 は モノラルかステレオか選択して使うトラック

となります。

例えばTr.9/10は、ステレオで使えばLR2チャンネル分ですが、モノラルトラックとして使うと、
Tr.9に録音され、Tr.10は使うことができなくなります。

本体のスライダーも、Tr.9以後は2トラックごとに1本のスライダーが割り当てられているため、フェーダーも20本+マスター1本しかありません。

なので、Tr.9以後全てステレオで録音したら32トラックを使えることになりますが、

全てモノラルで録音した場合、総トラック数は20トラックということになります。

*DP-24は12モノラル/6ステレオトラックという構成。全てモノラル録音したら総トラック数は18となるようです。

フェーダー情報は保存されない

作成したソングは保存することができます。そのとき、録音した内容とともに各種設定も保存されますが、ボリュームフェーダー情報は保存されません

別の曲の作業をするためにフェーダーをリセットするときには、各フェーダー位置を別に記録しておく必要があります。

携帯でフェーダーの状態を写真撮る、というのもいいとおもいますが、複数の曲の作業を同時に進めているときには、昔ながらの紙に記録する方法がやっぱり便利。

自分のために、フェーダー情報記録用紙を作ってみました。

TASCAM DP-32 FADER SHEET

↑クリックすると表示されます。

「ソング名」にはDP-32でのソング名を。
備考などの欄には、注意事項や外部機器との接続状況をメモします。
余白に各パートに録音されている楽器をメモしてもいいかも。

これはファームアップで保存してくれるようになってほしいなあ~

メトロノーム

メトロノーム機能は、録音の時のガイドとして使うことができます。
また、ここで設定したテンポは、MIDIアウトから出力されるMIDIマスタークロックのテンポになります。

チューナーは入力8のみ

一人でいろいろな楽器を持ち替えて録音する時便利なチューナー機能。DP-32内臓チューナーは、ギター入力を供えている入力track8のみ有効なものだそうです。

他の入力トラックにマイクをつないで叫んでも、チューナーはピクリともしませんでした…

ミックスダウンモードで作れるファイルは1つだけ

録音が全て終わり、編集してマスターファイルを作ります。

その際には<ミックスダウンモード>に切り替えてマスターファイルを作成するのですが、
そこで作成できるマスターファイルは1つだけ

DP-32はフェーダーの動きを記録できないので、ミックスダウンは手動で行うことになります。1発でうまくいくとは限らないので、ミックスダウンも複数のテイクを残したい…というのはDP-32本体だけではできないようです。

一つのマスターファイルを作成したら、SDカードをPCで読み込んでマスターファイルを取り出し、再度DP-32で次のミックスダウンを行う、という手順となります。

ミックスダウンしたファイルを他のソングに読み込めない

例えば、

「ある曲の前半と後半を別のソングで作って、それぞれミックスダウンして前半のみ/後半のみのマスターファイルを作成。
そしてまたあたらしいソングを作成して、そこで前半と後半のマスターファイルを読み込んでくっつけたい…」

てことをやろうと思ったのですが、DP-32本体だけでは、

あるソングのマスターファイルを別のソングに読み込むことはできません。

トラック単位のエクスポート→インポートはできますが、ミックスダウンモードで作成したマスターファイルを別ソングで読み込むことができないんです。

*これも、PCを介して、ミックスしたマスターファイルをAudioDepotフォルダにコピーすれば可能となります。

やはりPCはあると便利っす

SDカードのバックアップも含め、完成した曲データの管理、細々した編集など、PCも利用することでDP-32のマイナス面を補完することができます。

勢いで買ったタスカムDP-32。
少し使ってみた現在のところ、僕の希望する仕事はこなしてくれそうです。
ウチの新たなる母艦として、どうぞよろしく!

【動画紹介】いっしょに呑もう!「流浪到淡水」


↑この曲ご存知ですか?
タモリ&木村充揮みたいなお二人。
台湾のソウルソング「流浪到淡水」を歌う<金門王と李炳輝>の動画です。


台湾の国民的歌謡曲

お二人とも盲目。ギターの金さんは左手首がないので、手の先に金具でピックを取り付けて演奏しています。

コンビを組んだ二人が、歌い歩くしがない流し生活の姿そのものを歌った「流浪到淡水」。
「縁があろうとなかろうと、みんな仲間だ、一緒に乾杯しよう!」という歌詞と、なんともいい感じに染みるメロディ。台湾演歌の代表作といわれているそうです。

歌詞はこちらのサイトに訳といっしょに紹介されています。

最後にわざわざ巻き舌で吼える姿に、人生のやるせなさを感じます…

動画があってビックリしましたが、二人で一緒に演奏してるのはこれだけしか見つかりませんでした。
二人だけで演奏してるのないかな…??
金門王さんはすでに亡くなられたと聞いています。これも貴重な映像でしょうか・・。

この二人の人生味溢れるCDにはかなり衝撃を受けました。
こういう音を歌えるようになりたいなあ~

そうそう、酒がらみの唄といえば、こちらも名曲です↓関係ないけどね!

スラー と タイ


五線譜と同じように、数字譜で音符の上に括弧がかかっています。
ご存知、 「スラー」 と 「タイ」 です。


どっちがスラー??


違う音程(数字)をつないでいる括弧 → スラー
同じ音程をつないでいる括弧 → タイ

ですね。
ニ胡やバイオリンなどの弓奏楽器では、この指示を次のように演奏します。

・スラーで囲まれた複数の音は一弓で弾く

・タイで囲まれた音は音の長さを足した分弾く

例えば?


こんな楽譜があったとした場合、上から順にこんな感じの運弓となります。↓↓

本来の意味

スラーがつくことによって、弓を扱う右手と音程を決める左手の動作のタイミングが入れ違いになってきます。
最初はそれだけで大事件(;゚∀゚)=3アヒャー!!

楽譜どおりにスラーを弾きこなすことが大変なのでついつい忘れてしまいますが、
そもそも、音符をつなぐ括弧のもともとの意味は、
括弧で囲まれた音を滑らかに弾く」というものです。

滑らかに弾くための手段として、複数の音を一弓で弾こうってこと。

せっかく一弓でたくさんの音を出していても、滑らかさが無ければ意味がないし、
逆に、音ごとに弓を返してしまっても、滑らかであればOKともいえます。

演奏行為の目的と、その先にある完成した音楽のイメージをしっかり持って演奏することは本当に大切です。
テクニックは、すべてその実現のための選択肢の一つにすぎません。

ローズフェスタなう


只今大阪万博公園13:50!
演奏終えて控え室に戻ってきました。
なんせこの快晴!
Tシャツ一枚で歩けて、木漏れ日を浴びて過ごす素敵な日曜日となりました。
フルート&ピアノと二胡の素敵バンド「ウメコハマ」のステージは、太陽の塔の背中を見ながら。
風が強いので楽譜が飛ばされたりボールが飛んできたり^^;
愉快なアクシデントが演奏に拍車をかけてくれました。
僕のこの拙ブログをみてくれていて、「「今日の練習曲」をいつも楽しみにしてます!」
なーんてギャルに声かけていただいたりしました\(//∇//)\
めちゃいい日曜日だー!
ビールのみたい!
バラ園はこれから本格的に咲き乱れて行くようです。
6月までやってるローズフェスタ、天気のいい日にきてみてね

駅前


今日は駅前アオッサで二胡教室演奏会をやってきました。
会場には募金箱を設置し義援金を募りました。
福井新聞社さんを通じて被災地に届けられる予定です。
金額など集計が出ればまた報告させてもらいます。
それにしても、今日の駅前は募金箱してる団体幾つあったんだろ^^;
なんだか風邪引いた様子…今日は暖かくして寝ます…

不謹慎と自粛


未曾有の大地震によって起きた甚大な被害。
伝えられるその凄惨さに、イベントやコンサートが続々と公演自粛、延期となっています。
こんなときの考え方はふたつ。
・こんなときに、やれない
・こんなときだからこそ、やるべき
僕は「こんなときだからこそ」楽しい催しはやめないでほしいと思う派。
もちろん内容や時期は精査しないといけないけど…
大阪府や京都府が被災者の避難受け入れ態勢を表明。
自主的に知人を訪ねて全国に移動する被災者はかなりの数になるだろう。
その人たちが一時的にでも住むことになった町に地震のせいで活気がないとなると、暗い気持ちが余計増すのではないたろうか。
被災していない町まで元気と笑顔が失われない様に。
富山県の春の風物詩、全国ちんどんコンクールは、現時点では例年通り実施される予定だそう。
元気な笑顔とともに春を運んできてほしい。いつものように。
*後日談(3月24日追記)
この記事を書いてしばらく後、富山全国ちんどんコンクール中止となったそうです。残念です。
http://www.ccis-toyama.or.jp/toyama/cin/top.html