「つれづれ」カテゴリーアーカイブ

新しい録音



12月に岡が福井に来たときに、僕の自宅でレコーディングしました。
小沢昭一さんも歌った、唖然坊の爆弾曲「金金節」
岡のオリジナル酒飲みソング「ホロホロ節」
僕の家族も手拍子足拍子でレコーディングにムリヤリ参加した意欲作(?)が発売になるようです。
よかったら、かってね!!
録音の様子↓

ステファン・グラッペリ



ステファン・グラッペリ
ジャズバイオリンの有名な人です。
ジャンゴラインハルトと共に、ジプシースウィングと呼ばれる音楽を彩ったバイオリンの名手。
こういったプレイヤーが好きなのは、音から“自由”さが感じられるから。
音楽を聴いてて、
「ああ、こういう風に楽譜にかいてあるんだな~」
っていうことを思わせないような音楽。
譜面が見えてこない音楽をめざしています(笑)
それは、
その演奏はアドリブだから二度とできない
から素敵なんじゃなくて、
体と楽器が一つになってるのが見てる人にも分かる感じ。
ライブの醍醐味ですねー
こんなシャレたおっさんになりたいな。
まずはオシャレにタバコをくゆらせることからはじめてみるか

朝のまどろみ


ちょっとゆっくりTVをみてたら、最近話題の大相撲八百長問題で知識人と現場の人?が大激論。
どんな場合でも真剣勝負でなければ許さないという知識人側。
腐ってしまっている部分は直さなければいけないが、勝負の中における“情”の部分は、人間が行う以上絶対になくならないという関係者っぽい人。
他にもコメンテーターの意見も交錯し、
とにかく人それぞれ、いろいろな「相撲とはこうあるべき」観があるのだな〜とおもった。
これまで、相撲は国技 という暗黙の了解による保護体制によって裏の事情がみてる側に伝わることのないものだった。
それゆえに、本当に幅広い相撲感を許容できてきたんですね。
具体案具体案ていわれてるけど、それぞれが見ている方向がバラバラなので、相撲はこういうものだ!という根幹部分を再定義しないと、始まらないようなきがします。
その中身によって、相入れない相撲観を持ってる人は相撲から離れちゃうでしょうけど、それはもうしょうがないですよね。
土俵の裏側が明かされちゃった以上、いままでどおり全国民的なもの、というわけにはいかないような気がします。
これまでと同様の全国民的なものとしての相撲を維持するのなら、これまで以上に裏の部分を隠して、私生活をまったく感じない、見えないところでなにやってるのか伝わらないようなものにするしかないんでしょうか。
まあとにかく、相撲がぶち当たっている課題は政治の問題にも似てるような気がします。
具体案は急がないといけないけど、そもそも相撲ってなんなのか、反発されることも仕方ないと諦めて、
そこを再定義することが第一のように思います。
まあ、僕は普段相撲見ないのでたいしたこといえませんが…
今は注目されすぎて、普段相撲に興味なかった人達が物言う野次馬として集まってきてるから、ややこしいんでしょうね…

まろぱら



公民館での読み聞かせを終えて一息つき、
晩の只今、春江はマロンパラダイスにきております。
フォークシンガー・TAKEUCHI様のサポート、もとい黒子としてきております。
歌いたい人がマイクの前に立って歌う。
いいです。
歌歌える人を羨ましく思います。
僕も歌うことありますが、こんなに突き抜けられないですもんね。
出番が回ってきた。では、いってきます…

先日の公民館での演奏が


2月3日、豪雪もやっと落ち着いて、久しぶりに訪れた天気の日に行われた
越前北新庄公民館での二胡演奏会。
同公民館の公民館たより2月号にその様子を掲載してくださいました。
北新庄公民館便り
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
http://www.city.echizen.lg.jp/office/090/050/110/tayori_d/fil/H23_2.pdf
雪かきがひと段落して、ご来場されたみなさんで
「たいへんでしたね~」
と、やたら共感できた演奏会でした(笑)
ありがとうございました~~

福井カルチャーセンター二胡教室のアー写



アーティスト写真
略して
アー写
3月より開講の福井カルチャーセンター二胡講座の宣伝材料用“アー写真”の撮影を行いました。
撮影といってもシンプルなもの。
どんな感じになったかは、福井カルチャーセンターのWEBサイトをごらんください(笑)
http://www.291cc.jp/
絶賛受講生募集中ですです!!

馬乳酒



先日、ちょっとしたパーティーで「馬乳酒」を頂くことがありました。
二胡 → モンゴル → モンゴルの民の酒文化 → 馬乳酒
てな感じで連想されたそうです。二胡は中国で、モンゴルの民族楽器は馬頭琴ってのは大人のヒ☆ミ☆ツ!
この馬乳酒はアルコール15度ほど。
「マッコリ」に似た感じではありますが、これまた独特の味わい。
馬乳酒っていうと、よく草原に住むモンゴルの人たちが暮らす“パオ”の中で飲まれている映像が記憶にあります。
それは本当に馬の乳を醗酵させただけのもので、アルコール度数も2~3度と低め。
今回僕らが飲んだものはもっと美味しく改良されたものだそうです。
マッコリより、もっとヤクルトに近いというか……うん(笑)
とにかく飲みやすくて危険なお酒でした。とまらんかった…

馬乳酒 龍駒16度

馬乳酒 龍駒16度
価格:1,418円(税込、送料別)

韓国に旅行に行ったときにおどろいたことの一つですが、酒場に入るとなんにも注文しなくてもタライでマッコリがでてくるんですねw

ほんとにしこたま飲んだなー若さゆえ

この旅行ももう7年も前か…時が過ぎるのは早いものですね。

京都まで


京都のホテルで行われた催しに演奏に行ってきました。
ジャスピアニストとジャズボーカリストと、私。
漂うようなジャズの空気に乗って、気持ちよく演奏…
ジャズのナンバーを演奏していたのですが、客席から「シナの夜!!」とリクエストが(笑)
今日もたのしかった!
頂いたホテルの高級カレーも上品美味。付け合わせのラッキョウが最高においしかつた!

明日、リライムさんで二胡デモ演奏を行います。11時半からと14時から。
よかったらおこしください〜

リライムでクラプトン



今日はリライムさんでデモ演奏をやってきました。
ああ~、僕もクラプトンが心に染みる歳になってきたんだなあーとつくづく実感です。
リライムカルチャーでの二胡講座。4月より開講です!
上の動画のように、ほんとにいろんなジャンルの曲を楽しむことができます(笑)
ご興味あります方は是非リライムさんまでお問い合わせください!
http://www.relaim.co.jp/

二胡専門誌発刊!



ついにきましたね~なんとなんと二胡専門誌が発刊されるそうです!
二胡愛好家による二胡愛好家のための雑誌「二胡之友」!
創刊準備号がとどきました。
気になる内容をみてみましょう…
【フリースタイル・アナリーゼ】
二胡の曲を独自の視点で分析!
二胡の名曲を習っても、それがどんな背景をもっているかという情報はなかなか手に入らないもの。
勝手な分析、とは著者談ですが、音符からは伝わらない曲の情報を読めるというのはうれしいですね。
【中国音楽最新情報】
二胡を中心とした民族音楽情報のコーナー。
日本にいながらにして本場の空気を感じることができそうです。
【二胡研究室】
日本人の二胡製作者・西野和宏さんによる、二胡という楽器の構造についての技術的な連載。
なんとなく触れていた二胡のこと、よく知れそうです。
【オリジナルガイド付き楽譜】
ちょっとしたアドバイス付きの楽譜。
創刊準備号には「天には栄え」という賛美歌の譜面がついてます。
他にも、台湾の著名演奏家・蕭白鏞のインタビューなどの掲載予告。
こんな人です↓↓

あとは、コンサート情報や二胡教室情報など。
(こばやし二胡教室ものせてもらってます!!!)
この創刊準備号は無料ですが、春から本格創刊されるそうです。
この創刊準備号についている用紙で講読を申し込む形式。
1冊840円と専門誌価格ですが、読み応えありそうですね!
創刊準備号、こばやし二胡教室でも配布中です。無料ですよww!
お気軽にお問い合わせください~~