原発問題。
福井に住む私たちにとって、とても深く大きな問題です。
今回の講演では、原発の良し悪しではなく、ヨーロッパにおける「廃炉」の現状をメディアの方に語っていただく、という主旨のようです。
講演に先立って“こばとさんご”で演奏をさせていただきます。
多くの方に聞いていただき、自分自身の意見を形作る参考になればと思います。
詳細
第2回 ”tadabito”の会 講演会
「廃炉と地域社会 ヨーロッパからの報告」
【講演内容】
欧米諸国では、老朽化や採算性の低い原発の廃炉作業が進んでいる。原子炉の解体とは、どのくらいの期間をかけ、どのように進められるのか、また地域経済は大きな変容を迫られるのか。原発に対する賛否は別として、廃炉は避けて通れない道です。廃炉先進国を取材した新聞記者の目を通して、お話を伺います
日 時: 平成24年7月7日 13:00開場
会 場: ユーアイふくい 3階映像ホール(定員130名)( 福井市下六条町14-1 )
講師:山田 理恵(朝日新聞社)
参加費: 500円 (他 カンパ歓迎)
主 催: ただ人の会 ”tadabito”※ 福井駅前からフレンドリーバス(無料)が30分間隔でています。
【タイムスケジュール】
13:30~14:00 “こばとさんご”による演奏
14:00 ~16:00 講演
16:00 ~16:30 意見交換
お時間あります方はぜひお越しください!