ぴーぽー!
ぴーぽー!
急患です!
「二胡の頭が、折れたあああ~~~~~~~~
キャ━━━━(;゚д゚)━━━━━!!」
物をとりに隣の部屋へいくちょっとの間だけとおもって、
壁に二胡を立てかけておいたら…がしゃーーーーん!となったそうです。
ここは折れていても演奏はできますが、精神的ショックははかりしれません。
軽い気持ちが大事故に!
二胡は横に置きましょう!!
二胡は頭が弱い
一般的な二胡の頭の部分は、下の写真の赤線の部分で継いで作られてます。接着してあるだけ。
もちろん、先の白い部分も接着してあるだけ。
衝撃が加わると、この部分でパカッと割れます。
不安定に立てかけて置いて倒れた場合、この頭の部分をカツーン!とやるわけです。
安心の二胡の置き方
二胡はこんなふうに床に置くように心がけましょう。
以下は、良く見る悪い例。
これのなにがいけないのかというと、横に置いた時、頭の弱い部分が地面と接して体重を支えることになるからです。
接着してあるだけなので、ポロリととれちゃうことも考えられます。
患者さんは…
最初の写真の折れた二胡は、ちゃんと修復しました。
こばやし二胡教室では、この程度の修理は可能です。
「やっちまった…( TДT)」→そんなあなたはこばやし二胡教室へすぐ連絡を!!m9(・∀・)ビシッ!!
どうしても立てておきたい方は、二胡専用のスタンドも販売されていますよ。
●二胡スタンド ハンガースタンド
ヘグムの体験教室に行った時
二胡の癖で、ヘグムをこう置いてよく叱られました(>_<)
ヘグムは横に寝かせて置くのです。
癖とは怖い物で、それでいいのですが苦笑しました。
そうなんですね。
ヘグムの置き方は知らなかったです。
いろいろですねえ~~