スポンジ控制綿は時々交換しよう


めったに使わなくなった中胡。久しぶりに弾きました。
やっぱいい音するなあ~弾きにくいけど^^;

弾きおわって楽器を見ると、駒の下に挟んである控制綿がボロボロになっているのに気づきました。


スポンジぼろぼろ


↑これがその写真。わかりにくいですが、スポンジの表面はガサガサになって、触っているとポロポロと崩れていきます。

僕が使っている控制綿は、100円均一で売っているファンデーション用スポンジを切ったもの。
新品はすごくしっとりとしてみずみずしいスポンジです。

二胡に取り付けておくと、空気に触れるのでとんどんカサカサになっていくんですね。

では交換


では、新品に交換です。
う~んしっとり!

スポンジを新品に換えて音は変わったかというと…正直よくわかりませんでした^^;

でも潤いを失ったスポンジでは、弦がめり込んで行くような感じになり、いつ演奏に影響がでてもおかしくないと思います。

スポンジ系の控制綿を使っている人は、表面がボロボロになったら交換しよう!

フェルト系の控制綿も年に一度くらい変えたほうがいいと言う説もあります。
僕は以前5年間同じフェルト使ってましたが…

ストックは空気に触れないように

僕はファンデーションスポンジ10個入りを買って、一つを4等分して使っているので、一袋買ったらかなりの数の控制綿ができます。

のこりはジップロックにいれて、乾燥しないように保管しています。

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