二胡はそこそこ毎日演奏するのであれば、特になにもしなくて大丈夫ですが、
数週間以上触らないことが決まっているときなどは、そのための作業をしておくといいと思います。
まず、
・楽器全体を拭き掃除
胴についた松脂など、それなりに拭きとっておきましょう。
弦もきれいに拭いておかないと、サビの原因になるかも。
・駒を端にずらす
上の写真のように、駒を枠のところまでずらして
蛇皮への圧力を開放します。
駒の動かし方は↓をご参照ください。
◎二胡・駒の変え方
    http://erhufukui.linkulblog.net/e119346.html

細かい物をなくさない自己管理力のある方なら、
駒もフェルトも取り外して別に保管しておく方がいいかもしれませんね。
・弓を緩める

二胡の弓はバイオリンのようにしっかり張って使うことはないのでそこまで気にしなくていいと思いますが、
ネジは緩めておくといいかと思います。
弓の毛の緩め方は↓をご参照ください。
◎二胡・弓の調整
    http://erhufukui.linkulblog.net/e119473.html
・弦を緩める
鉄の弦を演奏状態まで張ると、竿には何十kgという負荷がかかります。
演奏しないのならば、それはゆるめておいてあげたいですね。
ただし、弦をフニャフニャに緩めて負荷ゼロにすればいいかというと、
そう簡単ではないようです。
もともと竿はその何十kgという負荷がかかることを前提に設計されています。
負荷がゼロになることで、逆にバランスを崩して曲がってしまうこともある…
なーんて話も聞いたことがあります。
僕は、使わない二胡の弦については、完全にはゆるめず、
内弦D/外弦Aに調弦している状態からだいたい糸巻き4分の1回転分くらいを緩めています。
(千斤の高さにもよると思いますので、ご参考まで)
・楽器全体を拭き掃除
・駒を端にずらす
・弓を緩める
・弦を緩める

として、最後にキレイで乾いた布で
 ◎練習を終えた二胡の片付け方
  http://erhufukui.linkulblog.net/e142841.html
↑のように片付け、ケースにいれて保管すれば完成です!

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