【松脂紹介】YUEER R001


買ってみた!まーつーやーに!紹介します!
今度は中国製です!


YUEER

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この松脂は中国製で、本体に「YUEER no.001」と記載がありますが、詳しいことはわかりません。
検索してもでてこないですね。

見た目よし

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見た目は透明でとても綺麗。
樹脂製?の箱に収まっています。
この箱のフタは、使ってるうちに取れそうです^^;

松脂の裏には布がついていて、更にその裏にプラスチックの持ち手がついてます。
持ちやすいです。

コピーか??

使ってみて、とてもベルナルデルに似てる印象です。
音も演奏感も塗りやすさも。

音は少しおとなしいかな?

ベルナルデル同様にスイーーーーっと伸びる塗りごこち。いい感じです。

定価で比べると他より安価なので、お買い得松脂かもしれませんね。

この松脂は↓ここで買いました。ここ以外では見かけないですね。

【円高還元】二胡用松脂001

【円高還元】二胡用松脂001
価格:1,890円(税込、送料別)

「【松脂紹介】YUEER R001」への2件のフィードバック

  1. 松脂で音色違いますか?何種類か使いましたがわからなくて?お恥ずかしいです・・・

    今は中国で買った物ですが、以前バイオリン用を使ったこともありました。使い始めはベタつきもなくいい感じだったのですが、一年くらいたって、もう少しひかかった方が(表現が悪いですか?)いいような気がして、又二胡用の現在の物になりました。

    竿の周りの松脂の粉はその都度拭き取った方がいいのでしょうか?中国の演奏家は結構積もった?状態で弾いてるし、なんかしょっちゅう弾いてる感じでかっこいいかと思って私は積もった状態が好きですが。

    1. 福島様

      コメントありがとうございます!

      松脂による音色の違いは、僕も今回全部ならべて弾き比べてはじめて感じることができました^^;
      コルスタインのような、個性のはっきりしたものならさすがにわかりやすいと思います。

      福島さんがおっしゃるように、僕も一番は“ひっかかり具合”を含めた<演奏感>に違和感がないことが一番、で松脂を使ってきました。

      今回は5種を比べてみていますが、やはりちゃんと違いは存在します。
      しっかり松脂を選ぶいい機会になりました。

      松脂の違いも、分かる人はすぐ分かるようですね…うらやましいです。

      また、竿の松脂の積もりについて。
      僕も最初に「ここに松脂がたくさん積もっているほうがかっこいい」と先生に教わりましたw。

      ニス塗装してあるバイオリンと違って、板厚がありニスを施していない二胡の場合、積もっていることによる害はないと思います。
      もちろん程度によりますけれども。弦についてる松脂の方は少し気にされるといいかもしれません↓。

      ●弦にまとわりついている松脂

      僕もメンテナンスで二胡をバラすときに、まとめてふき取るくらいで、普段はほっておいてますよ。

      ご参考まで。

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