松脂紹介しようかい!!
次に紹介するのはコルスタイン KR-010です。
Kolstein Music,inc.
Wuritzerなどの著名な弦楽器ディーラーで楽器の修復をしていたサミュエル・コルスタイン氏が1943年に設立したKolstein Music,inc.。
アメリカの会社だそうです。
現在はコントラバスやアクセサリーを製作しています。
今回買ってみたコルスタイン松脂は、その中のバイオリン、ビオラ向け松脂で、KR-010というものです。
Wuritzerってエレクトリックピアノのウーリッツァーかな?
エグいですよ
松脂を選んでいるときに、店員さんに言われた言葉です。
「この松脂…エグいですよ」
どんなアドバイスやねん、と思いましたが、弾いてみて納得。
弦をひっかける力がとても強いです。
弓が「ガッ!」「グッ!」と弾ける感じです。
音の立ち上がりも速いんですが、とにかく松脂が弦を力強く引っ掻いて、弦がブルンブルン振れているのが手にビンビン伝わってきます。
コントラバスのメーカーと聞いてまた納得。エグいですね、こりゃw。
力強い音を力強く弾ける感触。
合奏でも通る音を引き出してくれそう。
でも薄い蛇皮の安い二胡だとオーバーパワーすることもあるかもな、と思っちゃいます。
かといって、音が荒い感じはないです。あくまで僕の感覚で、ですが。
これは他の松脂に比べて特徴がわかり易いですね。
入れ物は紙筒
紙筒がケースとなっていて、中にもうひとつ、松脂をガードする樹脂製カバーがついています。
この金色の紙筒はすぐボロボロになるだろうなあ…
二胡習いたてです。
第二ポジションで、どこをどう押さえたらいいのかわかりません。
チューナーを見てどの音になればいいの?
日本の二胡教材って
こういうのがわかりやすく書かれてないから
致命的。
他の楽器何年もした事があるような人しか
わからないような書き方しやがって・・・
日本の二胡人口が増えるはずがない・・・
どこを押さえたらいいのかがわかる教材があれば教えてください。
ひろし様
コメントありがとうございます。
申し訳ないですが、僕は二胡の本はほとんど買わないので、アドバイスできるような情報は持ち合わせていません。
ごめんなさい!m(__)m