音楽講師のみなさん!
レッスンの記録ってどうやってますか?
僕は自慢じゃないですが、「紙にメモする」、この超基本的な記録法でさえ十分にできず、書いたメモをなくしたり自分の字が読めなかったりメモすること自体忘れてたりとダメ講師をずいぶん長いことやってました。
そんな僕でもしっかりレッスン記録をつけられるようになった、今流行のクラウドサービスを紹介します!
simplenoteでレッスン記録!
「simple note」
http://simplenoteapp.com/
これはPCやスマートフォンで使えるシンプルなメモアプリサービス。基本無料です。
メモを記入すると、自動ですぐに同期してくれます。
シンプルを追求した機能なので操作も簡単かつアプリの動作が速く、メモを残すことに抵抗感がありません。
生徒さんごとのメモを書いておくと、どこにいてもすぐにレッスン記録を確認することができます。
小林はIphoneアプリで
無料のIphoneアプリがあり、僕はほとんどそれを使っています。
simplenoteの機能は実にシンプル。
PCなどにある、いわゆる「メモ帳」そのものです。
小林のsimplenote使い方
これがIphoneアプリのメモ画面。
メモには、グループ分けできる“タグ”をつけることができます。
僕の場合、「個人」「グループ」みたいにレッスン会場や形態ごとのタグをつけています。
メモの1行目がタイトルになります。
ここに生徒さんのお名前や、グループの場所・時間なんかを書いておきます。
改行して、その後は日付とレッスン記録をどんどんメモしていくわけですね。
多少雑に記録して情報が増えても、検索できるので安心です。
僕はほんと雑な男なので、レッスン後、忘れないうちにIphoneの「simplenote」アプリでその日のレッスン内容や宿題、雑感をメモ!
Iphoneは持ち歩いているし、勝手に同期してくれるので、もしなくしてしまっても記録はクラウドに保存されていて、PCから見ることができるので安心です。
PCでは
パソコンで記録を見るときは、simplenoteのサイトからログインしてブラウザ上で使うこともできますが、
自分のPCにはwindows用のsimplenoteアプリ「ResophNotes」をインストールしています。
ResophNotes
http://resoph.com/ResophNotes/Welcome.html
スマホ、PCのどちらでメモを書いてもすぐに同期してくれるので便利です!
MACなら別のアプリがあるようですよ。
ズボラなあなたに
自分の記憶ほどアテにできないものはありません!σ(´~`*)ヌ~ン
講師の方だけでなく、楽器愛好家の方にとっても、
練習日記代わりにしたり、演奏会の打ち合わせや演目の記録に使ったりと
いろんな使い方も考えられますね。
シンプルなsimplenoteでしっかりレッスン記録!