晉胡
しんこ
なんでしょうかね。
山西地方の音楽を奏でる晉胡。
見た目や構造は低音板胡みたいですね。
弓がでかい…
とにかく特徴的なのは、弦を押さえる左手に“ゆびぬき”のようなものをはめて、指先の関節あたりで弦をおさえる演奏法でしょうか。
二胡は弦を空中で触って音程をとります。
ギターやバイオリンのように指板に押さえつけないので、
指が弦の振動を吸収します。
これが、独特の柔らかい音色を作ることに一役買っています。
晉胡の硬い“ゆびぬき”を使っての演奏は、ギターでいう「ボトルネック奏法」のようなものでしょうw
いいねえ!マスター、酒だ酒だ!!酒もってこ~~い!!
ドブロって中どうなってんだろ?ドブロ二胡は作れないのかな?
ゆびぬき
は例えとしてはちょっとちがうかな?