二胡と湿気



すごい雨ですね(´о`)=3ハアー
楽器は温度や湿度の影響を受け常に状態が変化します。
二胡もしかり。
今日みたいな雨の日、湿度の高い日は
皮の反応がにぶくなり、いわゆる”弾きにくい”状態になります。
逆にカラッと晴れた乾いた日はスッと楽に音がでるような状態に。
とても気にされる方も多いですね。
「湿度、しっかり管理したい!」
「いつも最適な状態にしておきたい!」
という方には、↑に紹介したような楽器用の湿度調整アイテムもいろいろ販売されています。
ただ、どの程度の湿度がその二胡に合うのか、
演奏する人のニュアンスに適合するのかは、人それぞれです。
これもあたり前の話ながら、
いろいろな状態を試してみて自分に合う感覚がどのくらいの湿度のときか知っておく必要があります。
それを知った上で、必要があれば↑のような製品を使うようにしないと、思ったような結果が得られないこともあります。
「おかき食べたら、袋に入ってる除湿剤を全部二胡のケースに入れてる」
なんて強者にもあったことありますw
アメリカのギター音楽好きには
「東海岸の湿ったサウンドが好きだから、ギターは風呂場の近くにおいてある」
って方もいるとか?
僕はあんまり湿度の影響による二胡の変化を感じないタイプですw
ほったらかし最高。

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