リズム感の良し悪し


誰もが持っている「自分リズム」
これを共演者や聞いている人に伝えられる人が”リズム感のいい人”と思っています。
良いリズム感っていうのは正確なリズムとは違います。
おおー この人 リズム感いいなあーー
という人のリズムを解析すると、数字では割り切れないタイミングで音がでていて、
それを「ノリ」とか「スウィングしている」とかいうものです。
また、機械のように正確なリズムを刻めていても、音の出し方などで
聴いている人にそのタイミングを伝えることができないのであれば、何の意味もありません。
たとえ揺れ揺れの不安定なリズムの持ち主でも、
そのタイミングがしっかり伝わる演奏をしていれば、
合奏をしていても破綻しませんし、意外と普通に聞けるものです。
リズムの練習を考える時、
「正確なリズムを取る」
ことはもちろんですが、
「相手に自分のリズムが伝わるように」
ということを考えると、リズムの考え方が大きく変わります。
リズム練習では、自分の音から、リズムが自分以外の人に伝わるような演奏となっているか。
録音などを利用して、この点に注意するといいと思います。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


This blog is kept spam free by WP-SpamFree.