2011年北海道ツアー



明治大正昭和の唄を身軽に現代に蘇らせるフォークシンガー・岡大介。
彼との二度目の北海道ツアーが決定しました!!
今回は紅一点の超絶萌えアコーディオン弾きのるっちゃんといっしょ!
男性のみなさんも来る価値ありです!北海道まで!!
平成の演歌師 岡大介と小林寛明 北海道ツアー~おかさん、こばさん、くまさん珍道中~

岡 大介:唄、カンカラ三線、ギター
小林寛明:ラッパ二胡、二胡
ゲスト 熊坂るつこ:アコーディオン
◎19日(木)函 館:亀しょう 午後8時半開演
 (本町7、TEL090・1387・0363)
◎20日(金)苫小牧:アミダ様 午後7時半開演
 (表町1、TEL0144・34・1947)
◎21日(土)札 幌:LOG  午後7時開演
 (北区北14条西3丁目 ゼウスビル地下、TEL011・737・5388)
◎22日(日)芦 別:ディラン 午後7時開演
 (北1西1、TEL0124・22・5539)
<料金>
函館、苫小牧、札幌…前売り3000円/当日3500円(函館は1ドリンク付き)、
芦別…前売り2500円/当日3000円
前回のツアーは一月だったので福井の常識をはるかに超える雪国っぷりに( ゚Д゚)ヒョエーってなりました。
今回は、雨ふりませんように!!
岡大介&熊坂るっちゃん&小林動画

…岡ポンは4月に石川~福井ツアーをする予定です。
またおしらせします~~
岡と小林のCDです~明治大正の演歌を歌いました。

熊坂るっちゃんと、コントラバス弾きの実兄のデュオCD。しゃれてまっせー

ステファン・グラッペリ



ステファン・グラッペリ
ジャズバイオリンの有名な人です。
ジャンゴラインハルトと共に、ジプシースウィングと呼ばれる音楽を彩ったバイオリンの名手。
こういったプレイヤーが好きなのは、音から“自由”さが感じられるから。
音楽を聴いてて、
「ああ、こういう風に楽譜にかいてあるんだな~」
っていうことを思わせないような音楽。
譜面が見えてこない音楽をめざしています(笑)
それは、
その演奏はアドリブだから二度とできない
から素敵なんじゃなくて、
体と楽器が一つになってるのが見てる人にも分かる感じ。
ライブの醍醐味ですねー
こんなシャレたおっさんになりたいな。
まずはオシャレにタバコをくゆらせることからはじめてみるか

ちょっと素敵な音楽界in浜町


この春の催し「第26回福井春祭り」の一つ、
浜町の食事所で行われる食・音・歴史イベント「こみちこまち浜町」。
その一つ「ちょっと素敵な音楽会in浜町」に出演します。
会場は、福井駅前にある「LOHASカフェ・TOCCO」さん
→ TOCCOさんはこちらの記事で紹介されています

すてきなハワイアンカフェでの二胡演奏。
映画音楽あたりを演奏しようかなあーとぼんやり計画中です!
限定30名。ご予約はお早めに!!!
4月1日(金)
開演 :19:00~
場所 :LOHASクラブ.TOCCO
福井県福井市中央3丁目5-21
募集 :30人
参加費 :3,000円
こみちこまち浜町 ホームページ ↓
http://www.komichi-komachi.com/
こばやし出演の紹介ページ ↓
http://ow.ly/405rH

朝のまどろみ


ちょっとゆっくりTVをみてたら、最近話題の大相撲八百長問題で知識人と現場の人?が大激論。
どんな場合でも真剣勝負でなければ許さないという知識人側。
腐ってしまっている部分は直さなければいけないが、勝負の中における“情”の部分は、人間が行う以上絶対になくならないという関係者っぽい人。
他にもコメンテーターの意見も交錯し、
とにかく人それぞれ、いろいろな「相撲とはこうあるべき」観があるのだな〜とおもった。
これまで、相撲は国技 という暗黙の了解による保護体制によって裏の事情がみてる側に伝わることのないものだった。
それゆえに、本当に幅広い相撲感を許容できてきたんですね。
具体案具体案ていわれてるけど、それぞれが見ている方向がバラバラなので、相撲はこういうものだ!という根幹部分を再定義しないと、始まらないようなきがします。
その中身によって、相入れない相撲観を持ってる人は相撲から離れちゃうでしょうけど、それはもうしょうがないですよね。
土俵の裏側が明かされちゃった以上、いままでどおり全国民的なもの、というわけにはいかないような気がします。
これまでと同様の全国民的なものとしての相撲を維持するのなら、これまで以上に裏の部分を隠して、私生活をまったく感じない、見えないところでなにやってるのか伝わらないようなものにするしかないんでしょうか。
まあとにかく、相撲がぶち当たっている課題は政治の問題にも似てるような気がします。
具体案は急がないといけないけど、そもそも相撲ってなんなのか、反発されることも仕方ないと諦めて、
そこを再定義することが第一のように思います。
まあ、僕は普段相撲見ないのでたいしたこといえませんが…
今は注目されすぎて、普段相撲に興味なかった人達が物言う野次馬として集まってきてるから、ややこしいんでしょうね…

まろぱら



公民館での読み聞かせを終えて一息つき、
晩の只今、春江はマロンパラダイスにきております。
フォークシンガー・TAKEUCHI様のサポート、もとい黒子としてきております。
歌いたい人がマイクの前に立って歌う。
いいです。
歌歌える人を羨ましく思います。
僕も歌うことありますが、こんなに突き抜けられないですもんね。
出番が回ってきた。では、いってきます…

先日の公民館での演奏が


2月3日、豪雪もやっと落ち着いて、久しぶりに訪れた天気の日に行われた
越前北新庄公民館での二胡演奏会。
同公民館の公民館たより2月号にその様子を掲載してくださいました。
北新庄公民館便り
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
http://www.city.echizen.lg.jp/office/090/050/110/tayori_d/fil/H23_2.pdf
雪かきがひと段落して、ご来場されたみなさんで
「たいへんでしたね~」
と、やたら共感できた演奏会でした(笑)
ありがとうございました~~

福井カルチャーセンター二胡教室のアー写



アーティスト写真
略して
アー写
3月より開講の福井カルチャーセンター二胡講座の宣伝材料用“アー写真”の撮影を行いました。
撮影といってもシンプルなもの。
どんな感じになったかは、福井カルチャーセンターのWEBサイトをごらんください(笑)
http://www.291cc.jp/
絶賛受講生募集中ですです!!

19日、西藤島公民館にて


今週末の19日、西藤島公民館にて公演をおこないます。
“書”に親しむ会とのことで、
二胡の歴史や楽器の紹介、数曲演奏を行ったあと、
中国のお話の絵本の読み聞かせ&二胡の生伴奏 をお届けします!
コンサートとはちょっとちがった催しです。
はてさて?どんなことになるのやら??
ちょっとしたお茶とお菓子もいただけるそうです。
観覧無料です!
会場:西藤島公民館
開演:13時半~ 休憩挟んで2時間ほど
観覧無料
お問い合わせは、西藤島公民館ホームページ
http://www1.fctv.ne.jp/~nifuji-k/index.html

馬乳酒



先日、ちょっとしたパーティーで「馬乳酒」を頂くことがありました。
二胡 → モンゴル → モンゴルの民の酒文化 → 馬乳酒
てな感じで連想されたそうです。二胡は中国で、モンゴルの民族楽器は馬頭琴ってのは大人のヒ☆ミ☆ツ!
この馬乳酒はアルコール15度ほど。
「マッコリ」に似た感じではありますが、これまた独特の味わい。
馬乳酒っていうと、よく草原に住むモンゴルの人たちが暮らす“パオ”の中で飲まれている映像が記憶にあります。
それは本当に馬の乳を醗酵させただけのもので、アルコール度数も2~3度と低め。
今回僕らが飲んだものはもっと美味しく改良されたものだそうです。
マッコリより、もっとヤクルトに近いというか……うん(笑)
とにかく飲みやすくて危険なお酒でした。とまらんかった…

馬乳酒 龍駒16度

馬乳酒 龍駒16度
価格:1,418円(税込、送料別)

韓国に旅行に行ったときにおどろいたことの一つですが、酒場に入るとなんにも注文しなくてもタライでマッコリがでてくるんですねw

ほんとにしこたま飲んだなー若さゆえ

この旅行ももう7年も前か…時が過ぎるのは早いものですね。

二胡の魅力を超自分視点で紹介します!