夏の思い出動画!



今年の夏はいろいろありましたね。
極端に暑かったり、やたら雨降ったり、しまいにゃ総理も新しくなっちゃいました。
8月最後の週末の活動の記録動画をアップしました!
やっとビデオカメラの使い方わかってきた…(´Д`;)
8月27日、cafe SOLA さんで”こばとさんご”ライブでした。
(ノ゚д゚)ノ 彡上を向いて歩こう

ちゅーにんぐがーーーヽ(゚∀゚)ノ ワー
(ノ゚д゚)ノ 彡わたしのまち ときめきのまち

たくさんのお客様にお越しいただき、たのしかったですねええ~

(写真撮ってくれた方、ありがとう!)
ママお手製季節のシフォンケーキ!マンゴーココナッツor黒糖でした。
あいかわらずふわっふわでおいしかった~
次回は10月です!!
で、28日日曜日は、生徒のみなさんとサンドームで行われていた「ふれあいフェスタ」に参加してきました。
奏生隊も初参加。
(ノ゚д゚)ノ 彡ふるさと

大勢で楽しい演奏でした。現場で応援してくれたみなさん、ありがとうございます!!
終演後、近所の喫茶店でうちあげ。普段別々の場所で習っている生徒さん同しの交流もおもしろかったです。
また次回、この打ち上げのためにがんばりましょう( ・∀・)ノ

オススメヘッドホン



ヘッドホンには構造的に幾つかの種類があります。
まず、レコーディングスタジオの様子とかで良く見るこれ

ソニーのCD-900ST。
世界的に有名なレコーディングモニターヘッドホンです。
これは、密閉型ヘッドホンと呼ばれる構造を持っています。
極々簡単にいうと、聞いている音が外に漏れない構造。
一般的にヘッドホンというと、この密閉型タイプが多いです。
それとは対照的に、オープンエア・ヘッドホンという構造のものがあります。
たとえばこんなの。

オープンタイプのヘッドホンの特徴は、外に音がダダ漏れなことw
ヘッドホンなのに、外側に音が漏れる仕組みなんです。
聞けば一発でわかりますが、オープン型のヘッドホンの音はとても開放的!
繊細で長時間きいていても疲れません。まじで。
外に音が漏れる、といっても、近所迷惑になるようなものではないです。
でも電車の中では使えないかな。
上の写真は、僕が愛用してるAKGのオープンヘッドホン。
けっこう高かったんですが、一度聞いて惚れてもうてお金ためて買いました。
もちろん密閉型、オープンともにいいところわるいところがあるので好みの問題ですが、
生楽器の演奏を聴くことが多いなら、一度は試してほしいです!
で、さらに開放感を高めたのが、
イヤースピーカーと呼ばれるタイプ。

イヤースピーカーってのはスタックスの商標なのかな?
これは、オープン型よりもひとつダダ漏れしますw
スピーカーで耳を覆うのではなく、耳の横にスピーカーを吊ってある、って感じの構造です。
これは本当にヘッドホンの常識が覆される、すごいやつです。
まあでも、かなり高級品ですが…↑の製品は超安いタイプで、いいのはほんとに高い…
スタックスのイヤースピーカーは、伝説のフォークシンガー高田渡さんが愛用されていたとか。
ヨドバシカメラとかいくと、この製品の試聴室があったりしますね。
いつか買ってやるう!
オープン型のヘッドホン!
音楽をちゃんと楽しめるいいヘッドホン欲しいなとおもったら、きいてみてください。
最近はヘッドホンの試聴ができるお店も増えましたね。福井にははないか…
これで再生環境も他人も気にすることなく、繊細な生演奏をがっつり楽しむことができますよ、なすさん!!

ヘッドホン!いいですよ!



スピーカーからいい音を引き出そうと思うと、それなりのスペースや気遣いが必要です。
良いスピーカーを手に入れても、環境の影響を受けるし、
それが良いスピーカーであればあるほど、接続されるアンプや再生機のクオリティも重視されます。
また、それなりの音量を出さないと、スピーカーのよさを引き出すことが難しい場合も。
普段から二胡に弱音器つけっぱなしでご近所や家族に気をつかって
音楽生活をしている人にとって、これはなかなか実現しがたい問題でもあります。
そこで!ヘッドホンをオススメします!
まず!音量問題で近所に迷惑かからない!
つぎに!再生される部屋の環境に音質が影響されないです。
必ず2つのスピーカーの中心で音楽を聴けるのもいいところ!
んで!よいスピーカーシステムって結構なお値段しますが、
ヘッドホンなら2万円も出せば、相当高級なものが手に入ります。
ヘッドホンの弱点としていわれているのが、
脳内定位とよばれる現象です。
生の音楽は、聴いている人の前で演奏されています。
録音再生技術は、目の前で生演奏されているような感覚を目指しています。
スピーカーで音楽を聞く時は、音は前からやってきますので、自分の目の前で演奏されているような感覚を得ることができます。
ところがヘッドホンでは、演奏者が頭の中で演奏しているような感じになってしまうことが弱点です。
いろいろな研究はされていますが、ヘッドホンで聞く音楽は、ヘッドホンの音楽。
生演奏を聴いているのと同じ感覚にはなりにくい、ということですね。
この脳内定位が「きもちわるい!生演奏じゃないみたい!」と思ってしまう感性豊かな方以外にとって、
手軽に高音質を楽しめるヘッドホンはオススメです。
僕も数種類のヘッドホンをもっていて、気分によって使い分けています。

スピーカーに対しての座り方



一般的なスピーカー2本での再生は、ステレオサラウンドと呼ばれる方式です。
これは、2本のスピーカーであればよい、というだけでなく、
そのスピーカーの丁度真ん中で聞いている必要があります。
CDなどの録音物も、こうして2本のスピーカーの真ん中で聞かれることを想定して作ってあります。
かつ、スピーカーの周辺にはできるだけ物を置かないこと、
もしくは、左右のスピーカーが置かれている環境にバランスがとれていることが望ましい。

これは、僕の録音機材のあるところのモニター環境です。
ぜんぜん良くないですね(;´▽`)y-~~
右はものだらけ。左はすかすか。
置かれているものの影響を受け、でた音は変化していきます。

できるならば、こんな感じでスカッとスペースをとれるといいですね。
スピーカーから出てくる音に影響を与えるものが少ないと、収録されているままの音の響きを聞くことができます。

谷町4丁目「しまん人」で”こばとさんご”ライブ!



(写真提供:なすさんありがとうございます!)
大阪でこばとさんごライブです。
場所は谷四の奄美料理屋”しまん人”さん。
恵ママにはいろいろお世話になってて、ここでの久しぶりのライブがたのしみです!
珊瑚ちゃんも気合十分です!
”こばとさんご”ライブ in しまん人
9月29日木曜日
19:30スタート/ライブチャージ500円
会場:奄美料理 しまん人
大阪府大阪市中央区内本町2丁目1−19
電話:06-6946-8515

大きな地図で見る
長年愛されるお店で、お料理おいしいし、
なんともゆったりできる空気が良いですよ。
席数に限りがありますので、呑みたい方はお店にご予約ください!

2011.8.25の練習曲




→楽譜はこちらをクリック!
ダルダルにのびたTシャツが夏の終わりを感じさせますがいかがお過ごしですか?
ひさしぶりに練習曲です。
しゃくとりむし的指練習。
わたしゃこういうのニガテだー(;´д`)ゞ
内外弦でほぼ同じ運指ですが、
内弦の「7」と外弦の「.4」は半音押さえる位置が違うので注意です。
最後の3連符は、テンポがはやいとカッコイイところであります。
【楽譜の表示/動画の再生がうまくできないときは】
 http://erhufukui.linkulblog.net/e132313.html  

こんなんでも読んでみるか…

今週末の演奏予定



夏休み最後の週末っす!
暑かったり雨だったりたいへんなナツでしたね。
この週末の予定です。
●27日(土)
「cafe SOLA こばとさんご ライブ!」
みどり図書館近くのまったりカフェ・SOLAさんでライブです。
二胡コーナーとこばとさんごコーナーの二本立て。
二胡コーナーでは、朱昌耀の曲をちょっとやってみたいと思っています。
けっこうご予約いただいていますので、いきてえなあと思ってられます方はお早めにご連絡お願いします。
また、駐車場をご案内いたしますので、お店についたら一声お掛けくださいね。
http://erhufukui.linkulblog.net/e139346.html
●28日(土)
サンドームふくい「おもしろフェスタ2011」
福井カルチャーセンターの生徒さんを中心に、総勢20名ほどでのんびり舞台をつとめてきます。
奏生の生徒さんも初舞台!たのしみです~打ち上げが。
http://erhufukui.linkulblog.net/e139096.html

オーディオ機器の 基☆礎☆知☆識 ~!


まず、いまさら聞けない装置の基本から。

えー、こちらのコーナーでは、リンクルブログ上位の方のブログを参考に、
アシスタントの″べっちゃん″にお手伝いしてもらいまーす!

べ「みなさん、細かいことは気にしないで読んでね~!」
べっちゃん、空気を読んだコメントありがとう!
マイケルナウラ・カルテットを聴きながらいきましょう!
では早速。

まず、再生機。
写真ではCDプレーヤーですね。
いまじゃこんな単体CDプレーヤーもだんだん見なくなってきましたね…
べ「IPODでもレコードでもカセットでもなんでもいいんだよね!」
この再生機からでた音楽の電気信号が…

こちらの「アンプ」に入って行きます。
アンプから、スピーカーにつながっていきます。
べ「アンプって、ボリュームを調整する機械?」
ちがいまーす。
アンプはamplifierの略。
増幅、といった意味です。
スピーカーはコーン紙が前後に動いて空気を動かす仕組みです。
コーン紙という物を電気の力で動かすので、それ相応に大きな電気パワーが必要になります。
アンプは、再生機から受け取った音楽の電気信号を、
スピーカーのコーン紙を動かすことができる電気パワーまで増幅する役割をになっています。
「アンプ」の本来的な役割は電気信号を増幅することなんですね。
マイク・アンプ、ギター・アンプ、ヘッドホン・アンプというのも、それぞれの信号を増幅する役割のものです。
ギターアンプは、それ自体が音を出しますが、もちろん中身の仕組みは
アンプ+スピーカーです。
スピーカーです。
これは、このブログのために作りました(´ー`)トオイメ。

オーディオ再生機器の中でもスピーカーは特別な役割をになっています。
他の装置は、あくまで電気信号を足したり引いたりしているものですが、
スピーカーは電気信号を、
人間が知覚できる空気の波に変換するという仕事をしています。
デジタル機器が人気ですが、耳が感知することができる音を発生させる装置は
アナログな仕組みのスピーカーしかありません。
べ「いろんな大きさや形のスピーカーをみるけど、やっぱり大きい方がいいの?」
そういうわけではありません。スピーカーには、たくさんの種類があります。
それぞれに特徴があるので、マニアはこだわりたいところなんですねえ。
再生機器の基本はこれだけ。
うーん、べっちゃんのセリフ、やっぱりすくなくなるねえごめんね!
べ「つづくよ!」

二胡之友 9月号



みんなのニコトモ!
最新号がとどきました。もう5冊目かあ~
<二胡之友 9月号>
巻頭特集・劉長福老師を迎えて 演奏とお話を聞く会 記録前編
日本二胡学会会長 周耀コン(金へんに昆)インタビュー後編
コンサートリポート 姜建華チャリティーコンサート/ViVA Girls コンサート/シュウミン二胡リサイタル
中国・徐州第4回国際胡琴芸術節リポート
フリースタイルアナリーゼ 閑居吟/空山鳥語
オリジナル楽譜 マイラ/オーラ・リー
二胡を作る木の話 紅木
二胡の不思議を解剖 コントロールマット
平野優紀の二胡留学奮闘紀
二胡の壷
劉蜂がコントロールマットを徹底検証
二胡雑学随想
もろもろおしらせ
こんな内容です。なかなかボリュームありますね~~。
1冊840円。
バックナンバーも含めこばやし二胡教室でも取り扱っていますので、
お気軽にお問い合わせください。
ホームページでは、本誌掲載の資料写真が大きくアップされているようです。
今後、いろいろな補足がHP上でされていったらいいですね。
http://www.nikonotomo.com/

二胡の魅力を超自分視点で紹介します!