民族楽器好きの小林がよく買っていた、「jvc world sounds」という企画物CDシリーズがあります。
様々な民族音楽がカタログ的に納められていて、初心者にはうれしいシリーズ。
僕もけっこういろいろ買いました。
なかなかぶっとんだラインナップ。少し紹介します。
あれこれ
チベット密教の法要の様子を納めたCD。
度肝を抜くルックスの「チベット・ホルン」という変な(失礼!)楽器が聴き所です。
コーランの朗唱をはじめてデジタルレコーディングで納めたCD。
「ええ、なんじゃそりゃ?よくわからんけど、聞いてみたい…」
この気持ちを大切に、たくさんの音源を買いましたね~。
ベトナムで親しまれている音楽を。
ベトナム胡弓「ダン・ニー」の演奏も聴けます。
民族音楽たのしいよ
音楽は生活の中から生まれたもの。
「そこで、生きている」ことそのものがビシビシ伝わってくるのが民族音楽の素敵さです。
最近の二胡の音楽は、芸術音楽としてというか、音楽単体として大きな変化を遂げています。
世界との情報や才能の交換によって洗練されてくことと引き換えに、その音色からは生活という個人的な匂いが薄れてきているのも確か。
僕は人間臭い音楽が好きです。
僕の音楽もそうありたいですなあ
JVC World musicサイト
http://www.jvcmusic.co.jp/worldmusic/jvcworld/index.html
師匠、かっこええですわ〜 これからもソウルな感じでしかもお笑い系ステージを楽しみにしていますね!!
^^;この記事でそのコメントw
ありがとうございます!がんばるんば!