FangFang SOLO弦をつかってみた!


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高級二胡弦使用レビュー!

人気があるというファンファン弦の最高品種「GOLD・SOLO」を使ってみました。



金色

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FangFang(芳芳)というブランドの弦はグレードによって青や赤の商品もあります。
今回試したのは最高グレードのGOLD。

金ですよ金。お好きですよね?
パッケージの紙の手触りがもうちがいます(笑)
「SOLO」「頂級」と自信に満ちたことばがパッケージにもちりばめられています。

外装とは裏腹に中身の弦のパッケージはシンプル。
内外弦の記載もないので、張るときに間違えないようにしたいですね。

また弦のパッケージは完全に密閉されていないので、長期保管されるときには湿気に気を使ってもいいかと思います。

ひいてみた

GOLDですからね。自分で「頂級」といってのけるほどです。

音は太くどっしりしていて、音色のかがやきも上品。
あまり中国製っぽくないな?と思ったら、製作はドイツのROSLAU社だそうですね。

音が前に飛んで行きます。音離れがいい。

感触は太め強めの弦なのかもしれませんが、楽によく鳴ってくれる弦ではないかと思います。

たしかにSOLO向けです。

主張のある音ですが、アンサンブルにもきれいになじむのではないでしょうか。
いい意味でオールマイティですが、「高品位」以外の特徴がないとも言えちゃうかも。贅沢な話ですけどね。

定価3000円ほどですが、ネットで探すとかなり安く手に入りますね。
大切な演奏会を控えている方にはおすすめですね!

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