今日の練習曲のコーナー。久しぶりです。
いろいろなスラーのパターンを練習しようぜ!
弓のパターン練習
よくある練習ですが、運弓に着目して、いろいろなスラーの練習をします。
楽譜にはA~Iの9パターンを挙げてみました。他にもいろいろ考えられますね。
上の動画では、楽譜をとにかく順に弾いていますが、できれば、一つのパターンを延々縁縁延々繰り返し、パターンを手に染み込ませていってください。
今日の練習曲のコーナー。久しぶりです。
いろいろなスラーのパターンを練習しようぜ!
よくある練習ですが、運弓に着目して、いろいろなスラーの練習をします。
楽譜にはA~Iの9パターンを挙げてみました。他にもいろいろ考えられますね。
上の動画では、楽譜をとにかく順に弾いていますが、できれば、一つのパターンを延々縁縁延々繰り返し、パターンを手に染み込ませていってください。
五月病に負けルナ!今日の練習曲です。
「賽馬」という曲があります。
速弾きが華やかな曲なんですが、指がなかなか回らない…
そんなフレーズをピックアップして、運弓と押弦のタイミングを鍛える練習曲としてみました。
・弓を返すタイミングが遅れないように
・長いスラーのところでは、左手指だけで正確なリズムをとれるように
・メトロノームを使ってゆっくり練習
・ニガテなパターンは何度も繰り返して!
動画も美しい模範演奏ではないです。。(o_ _)o モウダメポ
がんばったんじゃが…
ぜったい覚えたい劉天華の練習曲!
一部の方にはお待たせしました、練習二十一「変なリズム練習曲(笑)」です。
楽譜は↓の中の「練習二十一」です。
http://erhufukui.main.jp/wp-content/uploads/18-21.pdf
この曲は変な曲ですが、とても重要な要求をされます。
楽譜をみると、スラーの中に休符があります。
休符=音を出さないことですよね。
音をださないように弓の動きを止める、わけですが、
単純に体の動きを止めてしまうと、フレーズの流れも止まってしまいます。
スラーはもともと「スラーで囲まれたフレーズを滑らかに弾くこと」という指示ですから、
体の動きをビタッっと止めてはいけません。
スラーの中の休符があった場合、体や弓の動きを完全には止めないで、音楽の流れを邪魔しないようにする工夫が必要になります。
動画ではわざとらしいところもありますが、その一例としてこんな感じで。
もう一つのポイントは、<休符の前の音の長さをしっかり保つ>ことです。
ひっさしぶりの「今日の練習曲」のコーナーです!
今回は半音の練習を。
沖縄風のメロディですね~
D調第一ポジションの半音の部分。
内弦では3-4、外弦では7-1.。
中指-薬指の部分。音程をきっちり取る練習を。
響をよーーーく聞きながら練習です。
イエイ!!\( `.∀´)人(´ー`)人(´∇`)
ズバッと解決!ポジション移動なDVDみてインスパイアされてこんなんでました。
いわゆる“ブルース進行”という和音進行でよくきくベースラインです。
ベーシストになったつもりで、重さを乗せるように弾くべし。
これを内弦だけでやってみましょう。(外弦だけでも)
かならずメトロノームやリズムマシンを使って。
ポジション移動がスパスパはいるので、楽しく練習できるのではないでしょうか?
楽譜中に、小林提唱の「二胡 7つの形」の番号も振ってみました。
「今、左手指の音程の割り当てはこれだ」と意識しながら弾くといいような…
ご参考まで。
◎運指 7つの形その1
◎運指 7つの形その2
→楽譜はこちらをクリック!
簡単ですが、シンコペーションの練習です。
スラーを2種類つけてみました。
動画みなおしてみると、体が揺れてるな…
朝、変な時間に起きたからかなあ…(´_`)ウゥ
【楽譜の表示/動画の再生がうまくできないときは】
http://erhufukui.linkulblog.net/e132313.html
→楽譜はこちらをクリック!
スタッカートの練習です。
内弦開放だけを使った超簡単なもの。
1、3拍目がスタッカートなのですが、ポイントは、
スタッカートした音も”弓は止まっていない”ことです。
音を短く切ったとしても弓は止まらないことで余韻をつくり、
メロディの流れを止めないように演奏します。
手首が回るような動きに注目です。
タ、ター タ、ター
ではなく、
タッター タッター
DETH YO!
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2011年もあと10日となりました。
クリスマス気分最高潮な今日このごろですが、一足先にお正月気分にひたっちゃいましょう(´▽’)アッハン
楽譜の上3行は普通の「お正月」。
それ以後は練習曲風にアレンジして、最後の1行はおまけのイジワルフレーズです。
最後の小節になぞの記号がありますね。
黒い逆三角はスタッカート。
二拍目、数字が縦に二つならんでいるのは数字譜での和音の書き方です。
「2」と「5.」を同時に弾いてねということ。
さらに「+」はピチカートの指示記号なので、
「2」はその前の音で押さえている薬指ではじいて、
さらに弓で内弦の開放弦を弾く、と読みます。
ここでのピチカートのやり方は以下で紹介しています。
◎左手のピチカート その1
http://erhufukui.linkulblog.net/e121921.html
クリスマスやお正月関連の曲は、時期をすぎると練習することさえなんだか気まずい感じになるので、
今こそやりこむタイミングですよー!
【楽譜の表示/動画の再生がうまくできないときは】
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昨日の練習曲にスラーをつけてみました!
→楽譜はこちらをクリック!
スラーもいろいろなパターンをつけて弾いてみます。
どんなパターンがきてもあせらず対応できるように。
また、スラーのパターンによって、同じ音の並びでも違った響きになることを
体でわかっておきたいですね!
…動画?
キレイに弾くの難しいので今回はなしww
音は昨日の練習曲の記事中の動画をご参照ください。
手抜き更新すいません!
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内外移動練習です。
「今日の練習曲」史上初!撮影に2日かかりました(涙)
ややこしい~集中力が最後までもたない!
最後の一行がウザいですね(自分で書いておきながら…)
微妙なクオリティの動画です…
どういう動作なのか、きっちり言葉にして確認してから練習するといいです。
「このフレーズはウラに5を入れてるんだな」
「指1本ずつ、外内、外内…とやってるんだな」
みたく、自分にさえ分かればいいんですが、具体的に言葉に落とし込むことで
目的が初めて明確になります。
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