今日の練習曲ではしつこく!スラーであります。
違った音階練習で
→楽譜はこちらをクリック!
*今日は動画はありません。
おとといと昨日の記事の9つのスラーパターンに、いくつか別の音階フレーズを当てはめて見ました。
昨日までと同じように、一つのスラーパターンと一つのフレーズを延々延々弾いていきましょう。
スラーパターンは楽譜に書かない
この練習のポイントは、
スラーを楽譜に書かないで練習する
ことではないかと思います。
楽譜はこのままで、スラーのパターンは頭に入れて、演奏するときに合成して演奏してみることをお勧めします。
9つのスラーパターンを挙げましたが、上のリンクのなにもスラーのない楽譜に、スラーを書いてしまって、パターンごとに楽譜をつくることもできます。そのほうが、スラーも音程もどう弾けばいいか楽譜をみればわかりますから、まあ、わかりやすいですよね。
でも、「スラーパターン」と「音階フレーズ」をわけて考えてみます。
スラーパターンがしっかり頭に入っていて、運弓する手がそれを覚えていられるようになるまで、運弓だけで練習!
そうして、運弓と音程が、頭と身体の違うところを使ってそれぞれ考え行動できるようにしむけていきます。
やってみるとコレ、大変~~~~
タイヘン━━━━(Д゚(○=(゚∀゚)=○)Д゚)━━━━━!!!!!
この音階練習は、単体でもとても重要なので是非やってみてね!