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墜胡

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河南地方の「呂劇」のメイン胡琴「墜胡」。
先日紹介した雷琴よりはひとまわりほど小さいのでしょうか。
空中で弦に触れるだけの二胡とは違って、
指板に弦を押さえつけて弾くようです。三味線のような形ですね。

民族色豊かな音色、いいですね~ほしい!!

雷琴

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竿ながっ!!

曲名がHappyLife!家畜の声帯模写がこっけいすぎる!
雷琴(らいきん)という、
北の方の地方劇で使われる胡琴みたいですね。
これは弾いてみたい楽器です。ほしいわー。
上の動画の曲みたいな、牧歌的な曲、好きですね。

犬のケンカ!だれかとめて~~~
彼女を正気にもどしてあげて~~~ww
ちなみに!
普通の二胡でも、同じ方法で「犬の鳴きまね」できます!
よーく観察して、オタメシアレ!


誰もが持っている「自分リズム」
これを共演者や聞いている人に伝えられる人が”リズム感のいい人”と思っています。
良いリズム感っていうのは正確なリズムとは違います。
おおー この人 リズム感いいなあーー
という人のリズムを解析すると、数字では割り切れないタイミングで音がでていて、
それを「ノリ」とか「スウィングしている」とかいうものです。
また、機械のように正確なリズムを刻めていても、音の出し方などで
聴いている人にそのタイミングを伝えることができないのであれば、何の意味もありません。
たとえ揺れ揺れの不安定なリズムの持ち主でも、
そのタイミングがしっかり伝わる演奏をしていれば、
合奏をしていても破綻しませんし、意外と普通に聞けるものです。
リズムの練習を考える時、
「正確なリズムを取る」
ことはもちろんですが、
「相手に自分のリズムが伝わるように」
ということを考えると、リズムの考え方が大きく変わります。
リズム練習では、自分の音から、リズムが自分以外の人に伝わるような演奏となっているか。
録音などを利用して、この点に注意するといいと思います。


突然ですが、”音楽の3要素”ってご存知ですか?
**********
西洋音楽では、音楽の要素は、
リズム、
メロディー、
ハーモニー
の三要素からなる、と考えられている。
**********
これが有名な「音楽の3要素」というやつで、学校でお勉強する類いの言葉です。
最初の音楽は①リズムであり、
徐々に②メロディが生まれ、
さらに③ハーモニーが音楽を豊かにしてきました。
二胡で演奏される音楽の多くにも、この3要素が当てはまると思います。
   ~~~~~~~~
 
ところで、二胡はとってもオンチに聞こえる楽器です。
私自身、よーーーーーーく身にしみて理解しています(涙)。
その原因は、もちろん良い音程を取れない、演奏者の技術的な問題。
で、一生懸命音程のことを気にして練習するわけですが、
音程に気をとられすぎてないがしろにしちゃうのが
①リズムのこと。
先の音楽の3要素から読み取るに、もっとも音楽の根幹を成すのは①リズムであるということが分かります。
例えば、
<音程バッチリだけどリズムがめちゃくちゃな演奏>

<音程めちゃくちゃだけどリズムがしっかりした演奏>
どっちが”良く聞こえる”と思います?
もちろん一概に比較できかねるところはありますが、誤解を恐れずに言うと
<音程めちゃくちゃだけどリズムがしっかりした演奏>
の方が安心して聞ける音楽になると思います。
さらに言えば、リズムがしっかりしていない音楽は
西洋音楽的定義で言うと音楽たる条件を満たしていないことになるといえるかも知れません。
まあナニがいいたいかというと、メトロノーム使ってリズム気にした練習しようぜってことですw
「巧い奏者の楽器ケースには必ずメトロノームが入っているんだぜ…」
と、大人Barのマスターに教えてもらったこともあります。
二胡はメロディ楽器だから、
いちいちメトロノーム設定するのメンドクサイ、
なんていわず、音楽の根底要素リズムを大切にした練習、はじめませんか?
P.S.
じつはこの「音楽の3要素」という考えにはずいぶん前から限界がささやかれています。
それは、音楽というものの捉え方が大変幅広くなったから。
その有名なものの一つが、こちらの曲。
ジョンケージ作曲「4分33秒」。
音楽史に残る名曲です。
この曲は録音録画では”聴けない”音楽と言えると思いますが、
ぜひ見てみてください。



北京製花梨二胡。
うちで仕入れられる素敵二胡第一弾です。
花梨は三味線などでも入門用楽器に使われています。
安価ながらしっかり使えるイイ音だしてくれます。


よくある花梨二胡より重い感じがします。
弾いていて安定感もありますし、中身のしっかり詰まった感じの音です。
弾き込むと化けそうな感じですねー。

こんな素敵な彫刻も!
初心者にオススメです。
北京製花梨二胡。58000円也。
二胡本体・弓・ケース・松脂・換弦・収蔵証のセットです。
この方、今晩、お嫁に出します。
幸せに、なるんだよ…… 



すごい雨ですね(´о`)=3ハアー
楽器は温度や湿度の影響を受け常に状態が変化します。
二胡もしかり。
今日みたいな雨の日、湿度の高い日は
皮の反応がにぶくなり、いわゆる”弾きにくい”状態になります。
逆にカラッと晴れた乾いた日はスッと楽に音がでるような状態に。
とても気にされる方も多いですね。
「湿度、しっかり管理したい!」
「いつも最適な状態にしておきたい!」
という方には、↑に紹介したような楽器用の湿度調整アイテムもいろいろ販売されています。
ただ、どの程度の湿度がその二胡に合うのか、
演奏する人のニュアンスに適合するのかは、人それぞれです。
これもあたり前の話ながら、
いろいろな状態を試してみて自分に合う感覚がどのくらいの湿度のときか知っておく必要があります。
それを知った上で、必要があれば↑のような製品を使うようにしないと、思ったような結果が得られないこともあります。
「おかき食べたら、袋に入ってる除湿剤を全部二胡のケースに入れてる」
なんて強者にもあったことありますw
アメリカのギター音楽好きには
「東海岸の湿ったサウンドが好きだから、ギターは風呂場の近くにおいてある」
って方もいるとか?
僕はあんまり湿度の影響による二胡の変化を感じないタイプですw
ほったらかし最高。



ひさしぶりにやってまいりました、今日の練習曲のコーナー!!

楽譜↓↓
こちらをクリックで表示します!
これは、実はyoutubeで見かけたテナーバンジョーの練習曲をもとにしています。
その筋では大変有名な、4弦バンジョー奏者・青木研さんが紹介していたのをもじったものです。
青木研さんこんな人↓

なんとも楽しそうに弾かはりますね~~
もう本ネタの動画はなくなったようですが、ゆびならしとして長年弾いてる曲ですね。
難しいですが、ぜひチャレンジしてみてください!

二胡ハワイ

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いいですねえ~
この楽器はスチールギターという楽器です。
ハワイアンで使われていて、「むょょよ~~~~ん…」
っていう独特の音色は印象的ですよね。
ああっええわあ~♪
上の動画をご覧いただければわかりますが、
ギターを寝かせたような楽器で、
スライドバーと呼ばれる鉄の棒を弦にあてて
滑らせるように音程をとるものです。
僕は昔、ネットで安いスチールギターを手に入れて、
ハワイアンバンドで演奏していたことがありますw
(上の動画は僕じゃないです)
で、久しぶりにそれをひっぱりだしてハワイアンの名曲「ブルーハワイ」
の二胡用カラオケをつくりました(笑)
それってのも、4月1日にTOCCOさんというハワイアンカフェで演奏することになったからです。
http://erhufukui.linkulblog.net/e124137.html
久しぶりに弾いたけど、スチールギターいい感じ!
(たまに弾く楽器ってなんてたのしいんでしょうw)
こんな感じになりました!
二胡の演奏で、「ブルーハワイ」!

<いいわけ>
カラオケだけはちゃんとレコーディングしたんですが、
二胡はIPHONEで録音したのをパソコンで編集しました。
やっぱ僕の脳みそとPCの能力不足だからか左右のバランスも変になったし
ノイズまじるし、ところどころ短くなるし…ってな録音なので、そのつもりでお願いします(笑)


二胡を座って弾くとき、こんな風に弾いてられると思います。

これは一般的な座り方で、中国では<平腿式>といわれているものです。
座り方参照↓
http://erhufukui.linkulblog.net/e117212.html
同じ<平腿式>でも、↓の方は椅子に深く座って演奏していますね。
ほんと人それぞれです。

この他に、
<架腿式>
<站立式>
と呼ばれている演奏姿勢があります。
<架腿式>
座って演奏しますが、足を組んで演奏する姿勢です。

この動画のように、京胡の演奏などでみることができます。
足を組んで座ると、豪快にスリットの入ったチャイナドレスだと
おみ足がアラワになりすぎちゃいますもんね…
また、高胡を演奏するとき、楽器の胴を足で挟んで弾く方法もあります。


足が蛇皮に触れることで、この鼻にかかったような音色が出来ます。
普段弾いているニ胡も、この方法で弾いてみると、
この動画のような鼻にかかった“チャイナ”感溢れる音色を作ることができますよ。
お試しあれ!
<站立式>
立って演奏する方法です。
日本では立奏といわれますね。
専用のベルトで二胡を腰に固定して演奏します。
体を大きく使えるので、表現の自由度が増すと言われています。
大きなステージで演奏するときなんて、立ったほうが大きく見えますし
ワイヤレスマイクを身につければステージを縦横無尽に走り回るなんてこともできます。

女性は立って演奏すると花があっていいですね~
おっさんの私はめだたないようにしておきます…



皆さんはどんな松脂使ってますか??
二胡の専門店では「ニ胡用松脂」と1~2種類くらいあるだけですが、
バイオリン用品を扱う楽器店に行って見ると、それこそ星の数ほど松脂があります(◎。◎)!
バイオリン用、ビオラ用、チェロ用といろいろありますが、それぞれ純度や粘度の違いで
弾いた感触
が変わってきます。
いろいろま松脂をしばらく使ってみて、自分と自分の二胡が一番きもちよく
音を奏でられる松脂を探したいものです。
バイオリンやビオラ奏者ともなると、
楽器や弦にあった松脂を使うのはもちろん、
季節によって使う松脂を変えたり、
数種類の松脂を好みの割合ずつ塗る奏者もいる、なんて話も聞いたことあります。
…でも、松脂って、なかなか減らないから、いろんな種類を試すなんてなかなかできない…
そうなんですよねー。僕も最後に松脂買ったのいつだったかな??
そんなとき、僕を救ってくれるアドバイスをもらいました。

<松脂は、最初に使った物を使い続けろ!>

自分にあった松脂を探すな!という本末転倒なものですが(笑)
初めて使った松脂の感触が、自分の基準になります。
松脂の違いによる表現の変化…なんてシビアなところまで求めないのであれば、
慣れ親しんだ松脂の感触を信じることもいいと思います。
そんなヒマがあったら少しでも練習をつむほうがいいとも考えられますよね。
ここでワンポイントとしては、自分の好きな弓の感触を生む松脂で、
この先もずっとなくなることのなさそうなブランドの商品を数種類見つけておく
ことです。
僕が最初に使っていた松脂は、しばらくして手に入れることが出来なくなりました。
で、適当に別の商品を使ってみたのですが、弾いた感触が違いすぎてとっても困った経験があります。
大手企業も破綻するこのご時世、愛用の商品がいつ生産中止となるとも知れません。
似たようなタイプの松脂をいくつか知っておくと、そんなときにも困らないかもしれませんね。
…まあ、その「似たようなタイプの松脂」ってのが二胡用松脂として二胡屋さんで売られているんですが…w
結局、二胡専門店は信頼できる!ってことかもしれないですね~(笑)
↓僕の二胡ケースに入ってるバイオリン用松脂です。
アマゾンなんかで気軽に買えちゃう。便利な時代ですw

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