まず、いまさら聞けない装置の基本から。
えー、こちらのコーナーでは、リンクルブログ上位の方のブログを参考に、
アシスタントの″べっちゃん″にお手伝いしてもらいまーす!
べ「みなさん、細かいことは気にしないで読んでね~!」
べっちゃん、空気を読んだコメントありがとう!
マイケルナウラ・カルテットを聴きながらいきましょう!
では早速。
まず、再生機。
写真ではCDプレーヤーですね。
いまじゃこんな単体CDプレーヤーもだんだん見なくなってきましたね…
べ「IPODでもレコードでもカセットでもなんでもいいんだよね!」
この再生機からでた音楽の電気信号が…
こちらの「アンプ」に入って行きます。
アンプから、スピーカーにつながっていきます。
べ「アンプって、ボリュームを調整する機械?」
ちがいまーす。
アンプはamplifierの略。
増幅、といった意味です。
スピーカーはコーン紙が前後に動いて空気を動かす仕組みです。
コーン紙という物を電気の力で動かすので、それ相応に大きな電気パワーが必要になります。
アンプは、再生機から受け取った音楽の電気信号を、
スピーカーのコーン紙を動かすことができる電気パワーまで増幅する役割をになっています。
「アンプ」の本来的な役割は電気信号を増幅することなんですね。
マイク・アンプ、ギター・アンプ、ヘッドホン・アンプというのも、それぞれの信号を増幅する役割のものです。
ギターアンプは、それ自体が音を出しますが、もちろん中身の仕組みは
アンプ+スピーカーです。
スピーカーです。
これは、このブログのために作りました(´ー`)トオイメ。
オーディオ再生機器の中でもスピーカーは特別な役割をになっています。
他の装置は、あくまで電気信号を足したり引いたりしているものですが、
スピーカーは電気信号を、
人間が知覚できる空気の波に変換するという仕事をしています。
デジタル機器が人気ですが、耳が感知することができる音を発生させる装置は
アナログな仕組みのスピーカーしかありません。
べ「いろんな大きさや形のスピーカーをみるけど、やっぱり大きい方がいいの?」
そういうわけではありません。スピーカーには、たくさんの種類があります。
それぞれに特徴があるので、マニアはこだわりたいところなんですねえ。
再生機器の基本はこれだけ。
うーん、べっちゃんのセリフ、やっぱりすくなくなるねえごめんね!
べ「つづくよ!」
おっ!幽☆遊☆白書、真似た?
音楽にもクルってますが、アニメにもクルってます~。
るっちゃんのCD(catsup)ベースが結構出ているんですが、気持ちよく聴けるシステムを教えて欲しいです(ネタフリ)。
ほとんどカーステで聴くのですが、今はむしろベースを落としてます。