練習のときのテンポ設定


練習曲を練習するとき、どのくらいのテンポでやるか。
僕が注意している点を書いてみます。


より遅く!

基礎練習にはメトロノームが友達。
そのメトロノームのテンポをいくつにするか。

僕はテンポを特に決めているわけではなく、その時々の気分で「このくらいかな~」ととりあえず決めます。

で、そのとりあえず感覚で決めたテンポからさらに2段階ほど遅いテンポに設定します。

「遅いな~」と思いながらも、それでゆっくり、丁寧に。
少しのミスや筋肉のこわばり、ささやかな不満もなくなるまで、その速さで練習。

完璧!となったら、さらにテンポを遅くして更に練習です。

テンポを遅くすることで、いままで速さで気にならなかった小さい粗にも気づけるようになります。
それをひとつひとつつぶしていきます。

もちろん、慣れるほどにテンポを上げて速く弾く練習も大切ですが、どちらかというとどんどん遅くして細かい粗を消して行く練習をくりかえしていくと、速く弾いても安定感が増すように思います。

よく使う数値は

自分のメトロノームでよく使うのは、

40~100くらい。

不思議なもので、「50でも60でも弾けるのに、55だとうまくいかない」
ということがよくあります。

なので、テンポの数値は決めないで、練習のたびに少しずつちがう数値にあわせるといいと思います。

なんども繰り返して練習するなら、1回ごとにテンポを1づつ上げたり下げたり。
ちょっとでいいので、毎回違う数値のテンポで、というのは結構小林的には気にしている点です。

ゆっくり練習は眠い

ゆっくり練習するのはとても大切ですが、眠いですw。

テンポのことなど気にしないで、好きなようにガンガン弾くこともありです。
集中力をすり減らしすぎないように注意しながら、楽しく練習しましょう。

「練習のときのテンポ設定」への3件のフィードバック

  1. いつもスマホで見させてもらってます

    劉天華さんのが、気にいっています。

    先生質問していいでしょうか、

    開放弦の1と5のシャープはどうやるのですか・

    1. 日高様

      いつもごらん頂きありがとうございます。

      なんとも文面では伝わりにくいところですので、簡単に。

      「#」がついた音は、半音高く弾かなきゃいけない。

      二胡では、#がついた音は、”その音”と、”音階上のひとつ高い音”の場所を確認して、それらのちょうど真ん中を押さえます。

      *音階上というのは、ドレミファソラシドの順のことです。

      たとえば「5#」なら、
      「5(開放弦)」と、音階のひとつ上の音「6(人差し指)」の、ちょうど真ん中を、この場合は人差し指で押さえればいいと思います。
      その場所を押さえて内弦を弾けば、「1#」になります。

      正しい音程はチューナーで確認を。チューナーでは以下のように表示されるはずです。
       D調「5#」=A#もしくはB♭
       D調「1#」=D#もしくはE♭

      <押さえ方>にもいろいろあり、ここでは書ききれないので、また記事にしますね…ちょっといつになることやらですが^^;

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