北方四島ビザなし交流に参加しました。その3/国後島後編



6月29日、ビザなし交流2日目、国後島後編です。
古釜布(ふるかまっぷ)の中心市街地へやってきました。


古釜布の市街地へ

国後島の中心部。友好の家そばに車を止めてホールに向かいます。


(市場へ向かう、と言っていますが誤り。ホールに向かう様子です。)

友好の家から出発して、
携帯電話の電波塔→レーニン広場→建設中のロシア正教の教会→役場→
そしてホールへ、という流れです。歩いてすぐ。


牛さんも自由に町を歩きます。
野良犬も多く、ダックスフンドなどの愛玩犬もたくさんいました。放し飼いかな?


今回のビザなし訪問団が帰った後すぐロシア・メドベージェフ首相がやってくるとのことで、いたるところで草刈の様子がみれました。

コンサート

役場の裏手にあるホールで、コンサートを開いてくれました。

ダンスや舞踊・歌などを地元の舞踊団の人たちが披露してくれた中で、ちびっ子と「ワニのゲーナ(チェブラーシカのキャラクター)」の着ぐるみが登場し、「誕生日の歌」を唄ってくれたのが上の写真。
↓この歌。

「日本の皆さんもきっとご存知の有名な歌」と紹介されましたが、日本人がどこまでこの歌を知っているか…
日本では童謡や唱歌といった「常識」と思われていた曲を知らない子供が少しずつ増えています。ロシアの子供たちも、カチューシャやトロイカを知らない子が増えてるのかな…?なんてことを考えてました。
時代は変わっていきます…

買い物タイム!

コンサートの後、近くの商店街で買い物体験です。
ビザなし交流では持ち込むお金にも制限があり、日本円3000円を上限にルーブルに交換してお買い物です。


ホールのケーキがバルクのCDRみたいに売られていました(笑)。

店にならぶ品物は豊富でした。日本製のものはあまり見られず缶ビールくらい。
ハングル文字のパッケージはちらほら。
生活はよくなってきているとはいえ、まだまだ物価は高く大変だそうです。

友好の家で夕食会


日本人とロシア人の友好の家」いわゆるムネオハウスにて、南クリル地区長兼議長さん(島の責任者・メドベージェフ上陸のニュース映像にも映っていました)とクリル日本センター長さんが我々を迎えてくれての夕食会です。


出会いに乾杯!
ここでついにウォッカ飲み放題のスタートです^^;。

右の銀のビンが、この辺りじゃおいしいと評判のウォッカ。
アルコール度数は40%で、よく考えたらキツめの泡盛くらいですなあ。
トロッとまろやかで思ったよりかなり飲みやすく、危険を察知し自制しました!
左のワインも美味でした。


食事ではよく登場したこの「ペリメニ」という料理は美味しかったです。
ロシア版水餃子。豚、子羊、牛などの肉を中心としたタネを小麦の皮で包んで茹でたもの。

食事については、ビザなし交流を重ねるにつれ、日本人の好みにあうように少しずつ変化しているようです。うれしい配慮ですね。

帰船

夕食会を終えた訪問団は港へ。

国後島での滞在は1日のみなので、ここでお世話になった運転手さんとはお別れです。

漁師&消防士をやってるというユリさん!英語が通じていろいろ教えてもらいました。元気でね!

またロシア政府の用意した“はしけ”に、一人ずつ顔を確認されて乗り込みます。
以下は、はしけからの写真。

船にもどって入浴、しばらく食堂で談笑し、就寝です。
国後島での一日はすぎていきました…

船は択捉へ向け出発。つづく!

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