二胡を立てかけて置いておくための二胡スタンド。
またまた生徒さんが買ったのを見せて貰ってレビューしてみます(涙)
またまたマックコーポレーション
なんだか特派員みたいになっていますが…^^;
今回生徒さんに見せてもらったのはマックコーポレーションさんが販売されている
アルミ二胡スタンド ES-350L
というモデルです。
アルミ製で軽く、分解できます。
持ち運びのための袋がついてますが、これはオマケみたいなものですね。
↑この手のよくあるギタースタンドと同じような構造ですが、一回り小さく、二胡のために設計されたもののようです。
使ってみて
二胡を置くときは、横置きが必須。
少しの間だけ…の軽い気持ちで二胡を立てかけて置いたところ、ばたん!と倒れて故障、破損、涙…というのは良く聴く話。
でも狭い日本の住宅事情においては、安心して二胡を立てて置けるスタンドがあるとうれしいのも確かです。
このスタンドを使うことで、ちゃんと二胡を立てかけて置いておくことができます。
胴の大きい中胡も置けました。
それでももちろん、立て方が悪かったりすれば自然に倒れることもあるでしょうし、ネコや赤ちゃんの襲撃から完璧に二胡を守ってくれるわけではありません。
ギターは二胡よりも重量があり、重心が下部にかたよっているので、スタンドにトンと置いて安定するんですが、二胡+こちらの二胡スタンドの場合はギターの場合よりは少し置く時に慎重さが必要な感じがします。
慣れの問題でしょうが、「よし、おいたぞ」と一息確認したい感触です。
これらはしなやかなゴムで覆われていて楽器に傷はつかなくていいのですが、もう少し大きくて余裕があるほうが、サッと置きやすいし安心感ああるかも。
またこの二つの部品はネジで止めるのですが、そのネジがゆるいと楽器を置く時に回転してしまうので、組み立て時には注意が必要かもです。
まあその辺は贅沢な要望で、十分普段使いのスタンドとして有用なものでした。
奏生イストのみなさん!
番外編!
奏生をのせてみたら思いの外ピッタリサイズでした!w
これはこれでありかも!