二胡の数字譜を見るとき、最初にみるところは
ここです。
楽譜上の「1」の音の実際の高さを知ります。
これは、
こんなような意味だったわけです。
二胡は普通、内弦をD、外弦をAに調弦するので、
楽譜上の「1」の音がDやG立ったりした場合、
1=Dなら内弦「1」、外弦「5」 ⇒ 1=D(15)
1=Gなら内弦「5.」、外弦「2」 ⇒ 1=G(5.2)
となります。
では例えば、
1=D(5.2)
なあんて記号を見たら?
二胡の調弦を変えるか音域の違う胡琴を用意して、
内弦A
外弦E
という調弦にしないと、指定された音の高さで演奏することはできません。
ですが、全く演奏できないのかというと、そんなことはありません。
私たちは常々、
1=D(15)の楽譜を、俗に言う”D調の運指”で演奏します。
1=G(5.2)ならば”G調の運指”で、という感じで。
1=D(5.2)の楽譜を、上で言うD調の運指の感覚で演奏することはできません。
こんなときは、( )の中に注目します。
1=がなんの音であれ、( )の中が
(15)なら”D調の運指”
(5.2)なら”G調の運指”
(6.3)なら”F調の運指”
でなら、演奏することはできます。
もちろん、出てくる音は楽譜の指示通りではないですが。
練習は可能ということになります。
D調の運指というと、こんな感じですね
G調ならばこうです。
この表自体も、「1」の高さが変わると全体の音の高さが変わってきます。
変わった
この記号を見たときには、運指は( )の中の数字を参考にしましょう!!
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ウェエーーーーーーーン
はい!だめーー!
わけわかんなくなっちゃったーーーーーーーアヒャヒャヒャ(゚∀゚)ヒャヒャ( ゚∀)ヒャヒャ
「二胡の数字譜で最初に見るところ」のシリーズは、もうだめだーー涙
わけわかんない内容になっちゃいました…
考えても考えてもまとまらなくなっちゃって…
またこのシリーズはやり直したいとおもいます…ううう、すいません。
でも、こうやって文章にしてみることを繰り返していることで
レッスンの際の説明の質が向上していることも確か(自分比)。
トライアンドエラーです…
駄文ブログですがお付き合いください…
さあっ頑張れ自分!俺にこの歌をささぐっ
ほしいぜ!マジンガー!!
おっしゃりたい事
二胡をやってて、こういう事は独習するか
自分から先生に聞かない限り知りえない事を
一生懸命に説明されているの
わかります。
ファイト~~してください
この15 苺ちゃんとか
運指表とか苦手です。 笑
すいません…ありがとうございます!