楽譜をみると、複数の音符(数字)を囲む括弧が二重にかかっている場合があります。
そんな楽譜の読み方!
例えば
こんな楽譜があったとき。
二重括弧のうち、
上の括弧:違う音程を滑らかにつなぐ目的の“スラー”
下の括弧:同じ音程の音の長さをつなぐ目的の“タイ”
となります。
括弧がつないでいる音が
違うならスラー → その括弧の中の音を滑らかに弾きたい! → その音を一弓で弾く
同じならタイ → 音の長さを足す
この基本に則って、どういうフレーズになっているのか読み取ってみましょう。
例えば例えば?
↑こんな楽譜があったとさ。こんな風に演奏します。↓